ダラシュフうち子の「子ども to えいご日記」

毎日の育児にちょっとだけ英語をプラス!ヒントになるような漫画を描いています。

全てはまず「楽しむ」もの!〜好きにならなきゃ始まんない!〜

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ベビーから始めてはや3年半。

始めた当初はまだおすわりもできなかったのに、今ではすっかり水着姿も板について、自分より少し大きなお兄さん・お姉さんの中で泳いでいます。

 

人見知りを全くしないおゆり。

 

初めて会うコーチでもお友達でも、すんなり泳ぎ始めてしまうのが親としてはありがたいです。

 

ベビーを卒業して一年ほど経ちますが、母子分離となっても泳ぐ前に泣いたことはほとんどなく、私が同行した時でおそらく1〜2回あったかどうか。

パパが同行した時で1回あったと聞いています。

 

つまり合計しても2回か3回泣いたことがあったかどうかというくらい、泳がせるには手のかからない子でした。

 

かと言って最初から特別水泳が好きだったというわけでもなく、ただ行っている感が否めたなかった3歳当時。それでも嫌がりはしませんでした。

 

 

 

ところがスイミングスクールへ行くと、プールに向かう手前のロビーで毎回必ず2〜3人が泣いています。

 

いつも同じ子というわけではないのですが、それぞれその日の気分や体調かなにかが関係しているのでしょう。大人だってそんな日があるのですから子どもにもそんな日があって当然ですよね。

 

自分の子が泣かなすぎて「一体どうして泣いているのだろう?」と、とても興味を持った時期がありました。

 

理由はさまざまなのでしょうが、いろんな親子の関わりを見て聞いて私なりに感じたことがありました。

 

泣いているお宅の親子もしかり、そうでない親子もしかり、とにかく日本人の「声かけ」ってネガティブであることが多いと思うのです。

 

 

 

私もかつては(今も?)よくやってしまっていましたが、

 

 

「◯◯しないと間に合わないよ!」

 

 

「△△すると◇◇になっちゃうよ!」

 

 

「あ〜もう、なんでこういうことするの?」

 

 

 

育児をする上でとてもよくやる(見かける)光景なのですが、ある時期からコレを直そうと直そうと私なりに努力してきました。

 

 

実は、私は先日まで某幼児教室で1年3ヶ月ほど勤務をしていたのですが、そこで子どもとの関わり方や脳の仕組み、体や学習に関するいろいろなことを学ぶことができました。

 

そこで自分の育児に足りなかったものや改善すべきことをたくさん吸収することができ、実際に役立てることができたことを本当に幸運だと思っています。

 

 

 

話を戻しますが、子どもへの声かけでネガティブな言い回しをしてもほとんどいい効果を生むことがないどころか、子どもにとっても「しぶしぶ母の言うことを聞く」という状況になってしまい、せっかくお金を払ってスイミングに行っているのに楽しさが微塵も感じられないままになってしまうのはもったいない!

 

 

 

 

それに気づいたあたりから、このように声かけをするように改善しました。

 

 

 

 

■プールへ向かう時

×「早くしないと遅れるよ!」

○「今、急げば体操に間に合うよ!」

 

 

■お着替えの時

×「ほら、早く脱いで!遅いよ!」

○「よし!脱ぐの早いね!きっとおゆりが一番だ!」

(全然脱ぎ始めていなくても)

 

 

■体操の時

×「違〜う!間違ってるよ、コーチをよく見て!」

○「すごいすごい!だんだん上手になったね!」

(全然上手くなくても)

 

 

 ■プールへ送り出す時

 

×「頑張っといで!」

○「今日も楽しんでおいでね!」

 

 

 

 

 

まだまだ改善の余地があるとは思いますが、とにかくおゆりの気分が高揚するように、そして楽しくできる!と思わせるように、余計な注意をするのはやめました。

 

 

 

人生始まってまだ4年。

基礎的なしつけこそしますが、あまり泳ぐ前から時計も読めない娘を急かしたり、頑張れと強要するのは不憫だと感じ始めたのです。

 

 

 

子どもが時間に遅れるのは親のせい。

 

子どもが早く着替えられないのも親のせい。

 

そして子どもが楽しく感じられないのも親のせいなのです。

 

 

 

その甲斐あってか、このところおゆりはもちろん、ポジティブな言葉を投げかける私自身にも余裕が出たり、物事がスムーズに行くようになりました。

 

 

「早く!」と急かすよりも「きっと間に合うよ!」というニュアンスの声かけをした方が、脱ぐスピードも断然違いますし、ゲーム感覚で楽しそうに脱いでいるのが親の私が見ても嬉しいものです。

 

 

 

 

冒頭の「泣いている子ども」の話に戻りますが、親の声かけのせいでないとしたら、きっとその日はたまたま泣いてしまうような理由があったのでしょう。

 

まだおやつを食べていない、とか、幼稚園で嫌なことがあった、とか、バスを降りる時にボタンを押したかったのに押せなかった…とか。

 

もしかすると「ママから離れたくない!」という甘えんぼな性格の子もいるかもしれません。

 

 

 

 

でも、もし泣いている理由が「スイミングを始めた当初から、親がずっと厳しくしていた」ところにあったとしたら?

 

スイミングを好きになる前に、「スイミングへ行くと叱られる」という記憶が定着するでしょう。

 

その先にはきっと、水泳そのものを好きになるチャンスはなくなってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

泣いている子どもたちに、その日何があったかはわかりませんが、少なくとも「スイミングスクールは楽しい場所」という記憶がしっかり定着するまで親が「叱りすぎない」体制をとっていれば、防げるかもしれません。

 

そして最初の1年くらいはウルサイことを言わないで見守ってあげた方が、親自身もその先が断然ラクになるものだと思います。

 

 

 

 

「これから習い事をする」

 

 

 

 

「◯◯を始めたけど子どもがやる気にならない…」

 

 

 

 

そんな親御さんがいましたら!

 

振り返ってちょっと考えてみてください。

 

親の声かけで、子どもの将来はだいぶ変わります!

 

最初から頑張れなくても大丈夫!

 

もしかすると、今はちょっとだけ見守ってあげる時期かもしれません。

 

その辺を上手に見極めてあげてくださいね!